AIがコードを書く時代。
エンジニアに残る仕事は、
「作る責任」を引き受けること。
バイブコーディングで、プログラムは以前より速く作れるようになりました。しかし、顧客の要望を理解し、仕様に落とし込み、壊さずに実装し、チームで品質を守る仕事は、AIに丸投げできません。
02 — 問題提起
「速く作れる」だけでは、
現場では通用しない。
AIは、コードを書いてくれる。
でも、その先の責任までは
引き受けてくれない。
動くコードが手早く手に入る時代だからこそ、価値の重心は「書く」ことから「正しく作り、壊さず届ける」ことへ移りました。現場で求められるのは、コードの量産能力ではなく、判断とコミュニケーションの力です。
01曖昧な要望を、仕様にできない
「いい感じにして」を、動くシステムの仕様へ翻訳する。この工程はAIに丸投げできません。
02壊れたとき、原因を切り分けられない
既存コードを読み、影響範囲を見極め、エラーを分解して直す。生成されたコードの責任は、人が負います。
03チームで品質を守れない
Git・Pull Request・レビューを通じて、安全に変更を届ける。組織で開発する作法は、経験でしか身につきません。
CODE vs RESPONSIBILITY
AIが書くコードと、人が担う責任。
同じ「開発」でも、AIに任せられる領域と、人にしか担えない領域は、はっきり分かれています。
数秒で生成される。けれど ── この仕様は正しい? 既存の顧客データは壊れない? エラー時はどうなる? 誰がそれを保証する?
- ✓要望の翻訳 ── 顧客の言葉を、実装できる仕様に落とす。
- ✓影響範囲の確認 ── 既存コードを読み、壊さない変更を設計する。
- ✓エラーの切り分け ── 原因を分解し、確実に直す。
- ✓品質の合意形成 ── レビューを通じ、チームで品質を作る。
03 — この講座で育てる4つの力
コードの先にある、エンジニアの本質。
技術知識は前提。その上で、現場で価値を生み続けるための「4つの力」を、手を動かしながら身につけます。
要望を仕様に
落とす力
顧客の曖昧な要望を聞き取り、背景を理解し、実装できる仕様へ翻訳する。エンジニアの出発点となる、コミュニケーションと言語化の力。
壊さずに変更を
届ける力
既存コードを読み、影響範囲を見極める。エラーを切り分けて直し、Git・Pull Request・レビューを通じて、安全に変更を届ける技術。
チームで品質を
作る姿勢
一人で抱え込まず、組織で開発する。レビューで指摘し合い、品質を全員で作り上げる。現場で信頼されるエンジニアのマインドセット。
ものを作る精神と
プライド
「動けばいい」で終わらせない。使う人を想い、作り切る。技術者としての誇りこそが、AI時代に最後まで残る、人の仕事の核心です。
04 — 講座の特徴
知識ではなく、現場の動き方を学ぶ。
座学で終わらせません。実在しそうな業務システムを題材に、現場とほぼ同じ流れで開発を体験します。
実践型ハンズオン
顧客管理システムを題材に、要件定義から実装・レビューまで、手を動かして一気通貫で作ります。
現場のワークフロー
Git・Pull Request・レビューを通じて、実務とまったく同じ流れで変更を届ける作法を身につけます。
AI時代に最適化
AIを使いこなしつつ、人が担うべき判断と責任を切り分ける。生成AIと共存する開発を前提に設計。
伴走型サポート (仮)
講師が伴走し、つまずきを放置しません。少人数で、一人ひとりの理解に合わせて進めます。
05 — 全8回カリキュラム
全体像から、チーム開発まで。
8回で、現場の一周を体験する。
基礎技術を積み上げながら、最終回ではチームで一つのシステムを仕上げます。各回は前回の学びの上に重なります。
IT業界とWeb開発の全体像
開発の地図を持つ。何を、誰のために、どう作るのか。仕事の流れと登場人物を理解します。
データとCRUD
アプリの心臓部であるデータの基本構造と、作成・参照・更新・削除の操作を理解します。
Python基礎
読める・直せるコードの土台づくり。AI生成コードを理解し、手を入れられる力を養います。
API開発①
FastAPIで、データを動かす入り口をつくる。リクエストとレスポンスの基本を実装します。
API開発②
実用的なAPI設計と、エラーハンドリング。壊れにくく、扱いやすい実装を考えます。
AWS基礎
作ったものを、動かす場所へ届ける。クラウドの基本と、デプロイの考え方を学びます。
実務模倣演習
現場を想定した課題に挑む。曖昧な要望を仕様に落とし、影響範囲を確認しながら実装します。
チーム開発・総合演習
Pull Request とレビューで、チームとして一つのシステムを仕上げる。学びの集大成です。
06 — 受講前・受講後
8回で、コードの見え方が変わる。
- AIに書かせたコードを、そのまま貼って動かしている
- エラーが出ると、原因がわからず手が止まる
- 「動いた」で満足し、壊れる不安が消えない
- Gitやレビューの流れに、自信が持てない
- 顧客の要望を、何から仕様にすればいいか迷う
- 生成コードを読み解き、自分の判断で手を入れられる
- エラーを切り分け、原因にたどり着いて直せる
- 影響範囲を見極め、壊さない変更を設計できる
- Pull Requestとレビューで、安全に変更を届けられる
- 曖昧な要望を仕様化し、チームで品質を作れる
07 — 対象者
こんな方のための講座です。
向いている方
FOR YOU
- ✓AIにコードを書かせるだけで終わりたくない方
- ✓動くだけでなく、壊さず品質高く作れるようになりたい方
- ✓顧客や仲間と協働できるエンジニアを目指す方
- ✓独学で書けるが、現場の進め方に自信がない方
- ✓基礎から実務の流れまで、体系的に学び直したい方
向いていない方
NOT FOR YOU ─ 08
- ×資格や肩書きだけを、手早く欲しい方
- ×手を動かさず、知識だけ得たい方
- ×AIに全部任せ、自分では考えたくない方
09 — 開催概要
開催概要
開催方法・定員・開催日は現在調整中です。最新情報は説明会でご案内します。
10 — よくある質問
よくある質問
「作る責任」を、
引き受ける準備を。
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